・「野球データ分析競技会」のお知らせ
野球界でも、データを積極的に活用することにより、これまでの指導方法や評価プロセスの変革、いわば野球のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が求められています。それらをさらに拡大・拡張するにはデータと指導現場を繋ぐアナリストやデータサイエンティスト、コーディネーターの育成が急務であることから、これからの野球界を支える人材の育成を目的として高校生、大学生、大学院生を対象に「野球データ分析競技会」を全日本野球協会が開催します。我々、日本野球科学研究会もこれを協力しています。詳細については、以下のURLをご覧ください。
『https://baseballjapan.org/jpn/system/prog/bfj_news.php?i=669』
特別企画パネルディスカッションの映像をYouTubeにアップ
以下のURLよりご覧ください。
https://www.youtube.com/result
Chapter 1 自己紹介&仕事内容 Part1:https://youtu.be/Fsgv7QU
Chapter 2 自己紹介&仕事内容 Part2:https://youtu.be/zG9nw0D
Chapter 3 分析結果をフィードバックする相手は?:https://you
Chapter 4 過去と現在の技術の相違:https://youtu.be/o
Chapter 5 アナリストとしての入団のきっかけは?:https://you
Chapter 6 アナリストに必要なものは?:https://youtu.be
Chapter 7 ソフトバンクは何故強いのか?:https://youtu.b
Chapter 8 アマチュア野球のヒントとなることは?:https://you
Chapter 9 コンディショニングに関するデータは?:https://you
Chapter 10 将来展望 個人的/野球界:https://youtu.be/lnOSQ
※パネルディスカッションの申込み(入会手続き含む)は、終了いたしました。
「野球科学とプロ野球の接点~ プロ球団で活躍するアナリスト達~」
現代の野球では、Statcastを始めとする、さまざまな機器の発展により、試合の現場から大量のデータを収集することが可能となっており、そのデータの活用法がチームの浮沈に重要な役割を果たすようになってきている。そのため、各チームはデータ解析のために戦略室を設け、データアナリストを採用するようになった。このアナリストの存在や業務内容は、野球関係者にとって、非常に興味深いものであるが、あまり十分には知られていない。そこで本企画では、NPBに属する球団のアナリストをパネリストとしてお招きし、若い世代が野球のデータアナリストを目指すためには、どのような知識や能力が必要とされるのか、プロの世界の分析法をアマチュアの現場で行おうとすると何ができ、何が障壁となるのか、あるいは大学などの研究機関との連携により障害予防などに画期的な成果を挙げることはできないか、等々、基本的なことから将来の夢物語に至るまで、アナリストの現状と将来の可能性について議論する。
パネリスト
・金堀 哲也 氏(東京読売ジャイアンツ)
・城所 収二 氏(福岡ソフトバンクホークス)
・藤澤 剛 氏(東京ヤクルトスワローズ)
・星野 健太郎 氏(千葉ロッテマリーンズ)
・吉川 健一 氏(横浜DeNAベイスターズ)
モデレーター
・松尾 知之(大阪大学)
・神事 努(國學院大學)
◆開催日時:令和2年12月14日(月) 18:00 〜 19:20
◆開催会場:Web会議方式(Zoom利用)
◆参加資格:日本野球科学研究会会員
◆参加方法:後日、参加希望者を募ります。希望者にZOOMのURLを送付します。
◆参加人数:参加人数に制限がある場合がございます。
希望者多数の場合には、先着順とさせていただきますので、 あらかじめご了承願います。
日本野球科学研究会会員各位
第8回大会を金沢星稜大学で実施すべく、計画を進めて参りましたが、
新型コロナウィルスの第2波、第3波の様子が不透明であること、大会開催地への移動、ネット環境、シンポジウムやセミナー等の
開催方法など、諸々を勘案した結果、今回の第8回大会は次年度に延期とすることが運営委員会で決定しました。
今年度の大会で発表しようと考えていた方、あるいは参加しようと楽しみにしていた方には大変申し訳なく思います。
しかしながら、代替案として、シンポジウムまたはキーノートレクチャーを、会員向けに実施(おそらくネット配信)する方向で進めることとなりました。
その内容や開催時期(配信時期)は、未定ですが、10月以降になることは間違いありません。
詳細が決まりましたら、ご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。
まずは、第8回大会の延期のお知らせまで。
日本野球科学研究会 運営委員会代表 平野裕一
本年4月から会員管理業務を全面的に業者(株式会社 荒川印刷)に委託することになりました。主な業務委託内容は、会員管理に関するメールの受送信・電話対応(入退会・会員情報変更届、会費関係等窓口ほか)、領収書発行、会費経理管理、などです。
つきましては、来月4月に送付される予定の会費請求案内状は、荒川印刷から会員の皆様へ発送されますので、何卒ご承知置きいただきますようお願いいたします。また、退会や会員情報変更、会費の納入状況、領収書発行などの問い合わせにつきましても、令和2年4月以降は、野球科学研究会事務局ではなく、荒川印刷へご連絡いただきますようお願いいたします。
【重要事項:令和2年3月までの会員情報変更届の提出】
上記のように、4月になりましたら、会費請求案内状を会員の皆様の連絡先のご住所へ発送させていただきます。案内状の発送にともない、4月からの皆様のご住所等に変更がございましたら、お手数でございますが、研究会のホームページから「会員情報変更届」をダウンロードしていただき、変更事項を記入し、【3月25日(水)】(厳守)までに変更届を研究会事務局アドレス(baseball.science2013@gmail.com)へ送信ください。